東日本大震災の真実と光の存在たち

広告

神々しい雲と天使のはしご

2011年3月11日発生した東日本大震災。核による人工地震だと言われています。
トモダチ作戦でヘルプに来てくれていた、ロナルド・レーガンの乗組員達は被爆のため東電などに訴訟を起こしました。

プレスリリース
http://cvn.jpn.org/pdf/141113_reagan.pdf

神経系、感覚器官疾患 1人
循環系疾患 333人
呼吸器疾患 931 人
消化器疾患 722人
泌尿生殖器疾患 247 人
男性生殖器疾患 187人
不妊(性)疾患 38人
悪性新生物 46人
甲状腺疾患 35人
計 2540人

良性新生物 158人
伝染性・寄生虫疾患 654人
計 812人

重篤患者2540人 ÷ 乗組員4843= 全乗組員の約52%(2014年6月時点)

中には、重複している人もいるかもしれないので「約」52%です。

彼らは、震源地近くを航行していました。
原発近くに住んでいた人、それから放水した自衛隊員などで、これほどまでの被爆はありません。
ですので、原発からの放射能プルームでは説明がつきません。距離がありますからね。

つまり、震源地に高線量の放射能があったということです。
核による人工地震を起こし、東電には汚染水を海に流させ、証拠隠滅を図った訳です。

この話にたどり着いた時、激しい怒りと悲しみが沸き起こりました。
しかし、光の存在の事を知った今では、「彼ら」側にも残された時間が無いのだなと気づきました。
2012年12月から地球は次元上昇し始めており、つまりは「彼ら」には空気が薄まっていくような状態。
生きる為に必死なのです。

ですから、事実は事実として知っておき、我々は自分たち自身の次元上昇に向かって一人でも多く、目覚めなければなりません。

震災当日の光の存在たち

マイケル・J・ローズという方がいらっしゃいます。

マイケル・J・ローズ
画像引用元:マイケルローズJAPANさん

彼は、覚醒した状態で光の存在として肉体を抜け出し、あらゆる場所・次元へ行くことができる人です。
彼はその体験を私たちに知らせることを、人生の契約としている人です。

彼の著作に「次元シフトのとき」というものがあります。
ここでは、震災当日に光の存在達と共に手助けをされたことが語られています。

以下第6章より抜粋

ある朝のことです。書斎でくつろぎ、光の体に焦点をあて、足を踏み入れ・・・。日本のはるか上空にいました。3月11日です。意図して、事件が起きてから数時間経った日本にやってきました。津波の猛襲のさなかに人々が苦しんでいるさまを見たくはありませんでした。

『求めているもの、あるいは学びたいことは明確ですか?』

「はっきりしています。でも、直接、焦点を向けたいものがあるわけではありません。どんな経験をするにしろ、オープンでいるつもりです

『それでよろしい』

仙台地区の上空でした。第一印象は、完全な混乱。恐れよりも混乱でした。信じられないことが起きたというショックによるもので、ひどい状態でした。いきなり肉体から引き離された魂たちに、心が動かされました。

クライストチャーチで起きた地震後のエネルギーとは大きく異なっていました。もちろん災害規模の違いもありますが、そればかりではないようです。なぜかはわかりません。人々の受けた衝撃と苦悩は、クライストチャーチの数千倍ほど強いものでした。

この時点での死者は数万人近い規模でした。彼らに焦点を向けると、大変! ほの暗い光の体をした何千もの魂が見えますが、みな完全に混乱し、迷い、動揺していました。すでに渦巻く水で覆われているというのに、たくさんの魂が存在していない家にしがみつこうとしています。

見て学んでいる場合ではありませんでした。すぐさま下に降りて、彼らの手助けをしなくては。地上では、たくさんの光の働き手が手助けをしていました。移行を手伝うヘルパーの天使の何人かが、私を見て微笑みました。

ここはカオスが支配していました。私たちは全員で、肉体を失った魂の回復につとめていましたが、絶望的な事態に別の方法を試みることにしました。ヘルパーの天使に近くの高台を指差し、そこで待つように頼みました。私は大いなるセルフの愛と光を広げ、密集した家屋がすべて消えてしまった小さな地域を包み込みました。そこは瓦礫とともに渦巻きながら押し寄せた海水が、高さ10メートルにも達して押し寄せていました。そのなかを、ほの暗い光の体の15人ほどが、自分の家を捜しています。私は彼らを自分のエネルギーフィールドに抱いて高台へ向かいました。多くがこれまでのなじんだ暮らしにしがみつこうとあがきましたが、私は彼らに選択を与えませんでした。

高台に着くと、すぐにヘルパーの天使がやってきて、彼らを慰め、鎮めました。光の働き手と私は、次から次へとほの暗い体の人々を高台へと連れていきます。私は素早く、容赦なく、彼らを肉体から、消えた家から引き剥がすようにして高台へと運びました。深い水中にもかかわらず、まるで水がないかのように振る舞う彼らの様子は、とても奇妙でした。人生から突然、引き裂かれた混乱や恐怖の波は、彼らをのみ込んだ津波に匹敵するものでした。

気づくと、たくさんの光の存在がこの作業を手伝っていました。丘の上に救出された魂の数も増えています。ヘルパーの天使がすでの大勢の魂を別の現実に連れていっていました。おそらく、大半の魂がハーフウェイの病院に連れていかれたことでしょう。死と破壊の場所からどれほど多くの人々を移動させても、きりがありません。目にする景色に、時々、私の肉体の目から涙が流れ落ちました。

肉体を失った魂を高台へと運んでいるのは、ほとんどが肉体のない、肉体を超えた高い意識の存在でした。みな、根気よく働いています。自分の肉体とつながっている私は、ひどい疲れを感じはじめていましたが、手助けが必要な魂はまだまだたくさんいました。時々、波間に漂う肉体にしがみついている魂を見つけました。彼らは「死」を受け入れられなくて、大声で私に助けを求めていました。以前、異なる信念を持った三人の人間の「死」と「死んだあと」のプロセスを経験させてもらいましたが、それが今、大きな役に立っているのがわかります。

私はなぜこれほどまでに駆り立てられているのでしょう? ロンドンで肉体を失ったあともさまよい続ける魂たちが、私の心に深く影響を与えていることに気づきました。アストラル体の人々もたくさん手伝いに来ていましたが、彼らは長くとどまることができません。その中にあって、一人でも魂をより高い現実へと持ち上げることは勝利であり、たとえそれが短時間だとしても、彼らの存在はかけがえのないものです。

高台にはたくさんのヘルパーの天使がいました。準備のできた魂は連れていかれ、いまだショックを受け、死に混乱し動揺している魂は、落ち着きを取り戻せるよう慰められていました。肉体の中にとどまり続ける人もいました。自分が置かれた現実を受け入れられず、必死に肉体にしがみつく人、肉体にうずくまる人、そういう人たちは強引に肉体から引っ張り出す必要がありました。通常なら、もっと優しく接するでしょう。でも何千もの混乱した魂がいる状況下、私に選択の余地はありませんでした。彼らも私も時間のない領域にいますが、彼らにトラウマが深く刻み込まれる前に、安心と受容の現実に連れ出す必要があるのです。

救出は続きました。救出活動をおこなう光の存在の数には感動を覚えます。これは間違いなく肉体から離れるという魂の集団移動です。エネルギーから、彼らに共通点が見えました。彼らは家に、家族に、土地に、暮らしに、つまりこれまでと同じことに深く執着していました。もちろん、より高い意識を持ち、手放しの準備ができている人もいます。そういう存在は、自ら進んで高台へと向かいました。それまでの人生で魂を成長させてきた彼らは、今、その成果を刈り取っている真っ最中でした。

ひどい疲れに、私の動きは緩慢になっていました。ここにいる大半が、早めに肉体を去る選択をした魂であり、魂の大移動であることがわかります。大きな変化という可能性の一部になりたくない彼らは、もう一度これまでのサイクルを繰り返す準備ができた魂かもしれません。「準備ができた」というのは、この場合、選択ではなく、幾度も生まれ変わってきた結果としての準備という意味です。誰も失われないし、誰も救われることがありません。ただ繰り返します。絶えず体を失いますが、生命を失うことはありません。報道機関が災害で亡くなった人々の数を報告するたびに、死への幻想の糧を与えていることになります。

くたびれ果てて、わずかに絶望を感じはじめていました。救済を必要とする魂はまだまだたくさんいますが、これ以上はもう続けられません。どれだけの数の人々を高台へ連れていったでしょう。でも、まだ十分ではありませんでした。少しばかりフラフラしながら続けていると、肩をしっかりつかむ手がありました。

『もう十分です、ミクサエル。自分を傷つけることになりますよ』

弱々しく目を向けると、そこには威厳に満ちた強いエネルギーの存在がいました。

『私を覚えていませんか?』

驚きに満ちた目で見つめると・・・。思い出しました。

「驚いた! ベン! いったいここで何を? ・・・いや、もちろん理由はわかり切っていますが。少し疲れました」 

光の存在はいつも私達を見守っています。
1日でも早い目覚めを!(私も含めて)

広告

0 件のコメント :

コメントを投稿